第1418回 会員スピーチ例会

11月第二例会が、11月25日、アパホテルTKPにてライオンテーマー谷口Lの司会のもと開催されました。

開会宣言並びにゴング、国歌並びにライオンズヒム斉唱、ライオンズの誓いの唱和を従来通りに行い、LCIFキャンペーン100ピン、アタッチメント贈呈が、山浦会長から、L小杉、L清水へアタッチメント、L石黒へピン等の贈呈がありました。

1人、立っているの画像のようです
1人、立っているの画像のようです

その後、各報告事項の後、昨年入会したL山田博久、今年入会のL髙橋太一のお二人から、会員スピーチタイム。L山田からは、幼少期のスキーとサッカーに熱中した少年時代から、高校での悪友?親友?L小杉との出会い、パチンコにハマった20歳、しかし、仕事に従事し独立、現在に至るまで、奥様との出会いなどなど多くのエピソードから、L山田により一層親近感が湧く時間になりました。

また、L髙橋のスピーチでは、北海道ブブの歴史は、光岡自動車の創業者が夫婦にて北海道旅行の際に、4WDの相場が本州よりも高い事に気づき、地域により中古車の値段が違い、需要の高い地域で需要の高い車を販売するという事からスタートしたとの事。色々なところに事業のヒントがある事を感じました。また、これからの自動車業界について、ヨーロッパでは2030年には多くの国がガソリン車の新車販売を中止し、電気もしくは水素自動車への切り替えを決定している。大変革の時代という事を感じます。

アクティビティでSDGsに取り組んでいますが、まさに現場で実行されている一例と思いました。メンバーそれぞれの業界は違いますが同様の大きな変革は起きて来るのではと思います。変革を乗り越え、足元の事業の繁栄を創り、奉仕活動ができるように頑張らなければと感じるスピーチでした。

L山田、L髙橋、貴重なお話ありがとうございました。