第1430回 5月第二例会 次期委員長並びに委員配置、会員スピーチ例会

副ライオンテーマー L山田博久の司会、会長L山浦恭稔から開会宣言並びにゴングにて始まりました。
誕生記念日の紹介では、L荒井聰、L萩原良太、L小島恭平、結婚記念日では、L永山一行、L小杉康壽、L鈴木宗男、L小林大剛、L山下史生のご紹介がありました。

次年度の運営・事業・特別委員会組織表の発表と続き、報告事項の紹介。
会員スピーチタイムでは、飲食店を複数経営し、すすきの観光協会の理事も務めるL赤井佳幸より、テーマ〜〜飲食店、ホテルのコロナと戦争における影響について〜〜をスピーチ頂く。
飲食店の現場では、食材のほとんどが値上がり、大きいものでは二倍になるなど、自助努力では補いきれない状況、さらに、コロナによるお客様減から、アルバイト職員の仕事が無かった為、しばらく休みでしたが、その間、他のアルバイトにつき、忙しくなってもスタッフ不足で、お客様の入店を制限しなければいけないなど、多くの課題が残っている様です。
その中でも業態を変化させ、事業を展開しているL赤井は素晴らしいと学ぶことが多くありました。
また、飛び入りで久しぶりに参加された元国会議員のL荒井聡からも、コロナ、ウクライナ、中国情勢などの裏話と個人的見解についてお話しを頂き、とても興味深く、今後の事業展開を考える上でも大きく参考になりました。
メンバーが共に集い、奉仕活動に向かえるのは自身の事業が安定し、営まれていることが大前提、ウクライナや中国等の話を聞くと国家がしっかりし、国民を守り、事業が営まれている事が当たり前ではない事を感じます。

※撮影した写真を間違い消去し、残った写真の掲載になった事をお詫びいたします。